昨日、3年生の社会科の授業で「模擬裁判」の授業を行いました。
子ども達は事前に授業で裁判の仕組みや、裁判員制度について学び、
今回の授業に臨みました。
生徒5名がそれぞれ裁判官、検察官、弁護人、証人、被告人を演じました。
模擬裁判後、傍聴していた生徒は、
今回の事件について有罪か無罪かの判断をし、討論を行いました。
子ども達は「被告人に判決を言い渡すためには、
沢山の情報が必要であることに改めて気づいた。」
「自分だけの判断では判決は出せない。」
「模擬裁判をしたことはとてもよい経験になった。」等の感想をもったようです。
裁判を行うことの大変さや判決の出し方について、しっかり理解できたようです。
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