今日の3時間目には、1年生の国語の公開授業がおこなわれました。
「故事成語を友だちにわかりやすく伝えよう」という課題に子どもたちが取り組みました。
「五十歩百歩」や「漁夫の利」という故事成語に関して、
寸劇を交えながら、その意味や用例に関してグループ毎に発表しました。
声の大きさや話す速さ・間のとり方・言葉遣いや表情などの
発表態度のポイントに注意しながら、しっかりと発表することができました。
また、5時間目は、同じく1年生の理科の公開授業でした。
「凸レンズによる像のでき方には、どのようなきまりがあるのだろうか。」
という課題に取り組みました。
子どもたちは、グループ毎に実験をおこないながら、
課題を解決するために、協力していました。
身の回りの現象について、実験という直接体験を通して、学ぶことができるのが
「理科」という教科の強みだと感じる授業でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。