2014年11月21日金曜日

校内研修 国語・理科の授業

今日の3時間目には、1年生の国語の公開授業がおこなわれました。

「故事成語を友だちにわかりやすく伝えよう」という課題に子どもたちが取り組みました。

「五十歩百歩」や「漁夫の利」という故事成語に関して、

寸劇を交えながら、その意味や用例に関してグループ毎に発表しました。

声の大きさや話す速さ・間のとり方・言葉遣いや表情などの

発表態度のポイントに注意しながら、しっかりと発表することができました。













また、5時間目は、同じく1年生の理科の公開授業でした。

「凸レンズによる像のでき方には、どのようなきまりがあるのだろうか。」

という課題に取り組みました。

子どもたちは、グループ毎に実験をおこないながら、

課題を解決するために、協力していました。

身の回りの現象について、実験という直接体験を通して、学ぶことができるのが

「理科」という教科の強みだと感じる授業でした。




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